どっちも守るものがあった
共存できる方法だってあったんじゃないかな
おいこら神官!?
これ王は知ってたんかなってちょっと思ったりしますね
もしそうならあの王は「突然そんなことをしたらあいつらは激昂するんじゃないか」っていう気がするんですよね
多分知らなかったのかな…
ただ狼の襲撃自体は知ってたからなあ…
これを指示したのは…王だったのかな…
ただこの神官たちの言い方的に神官達が勝手にやったことにも思う
狼たちは人間を襲ってそれを人間たちは守って
どちら側にも理由がある戦いになってしまってる
狼たちがこの砂漠にいる理由は「もともと森に住んでたが人間たちが森を伐採したことにより森がなくなり住み続けたもの」らしいです
そしてそれを許さないから人間たちを襲ったんですよね
でもこれって人間も生きるためにやったことなんですよね
なんかつらいね
このエミールとの会話がもう癒やしですね
お互いの事情による戦争
(個人的に心が痛くてフィーアのスクリーンショットは撮影していないです)
婚姻の2日間で狼たちの感情も一気に変わってしまって
仮面の方も「もう許してはいけない」ってなってしまって
狼たちも決意して国同士の戦争(種族は違えど)が始まってしまうんですよね
これロボット山の時も思ったんですけど復讐したところで心が晴れるだけで何も変わらなくて癒されやしないんですよ
そして戦争も何も産まないんですよ
どっちかが何かを奪えるだけなんですよ
なんでしょうね…
何が今回の正解だったんでしょうね…
戦争の終わり
ここの流れが心臓がキュッ…って痛くなりましたね
両方言ってることが正しいんですよ
王はフィーアを、民を亡くしたことを
狼は仲間を、森をなくされたことを
両方それに対して怒ってるんですよね
だからどっちが許せる存在か?って話は出来ないんですよね
誰も悪くないし
言い方を変えればどっちも生きるためにどっちも悪いことをしていた
心が痛いね
狼の過去
この狼が「共存」という言葉にこだわっていたのがこれが原因でもあるんですよね
狼というか犬だな!
けどその結果が仲間と生きて森をなくされ仲間もやられ
最期には敵討ちにあい
走馬灯のようにこれを思い出し
この犬はおじいちゃんの代わりに生きて幸せ…だったんだろうか…
なんかもう…色々複雑ですね…
次回、色々寄り道編です
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